DSLRはここまで来たぞ!GH5使ってみて凄いと思った機能、4選まとめ。

小4で映画にハマり、小6で高倉健主演「駅」を能動的に借り、

とうとう中2でレンタルビデオ屋のおっさんを黙らせた

 

福岡県の”リトル・淀川長治”こと、タクちゃんです。

 

このブログでは「釣り」のことを主に発信していますよ。

 

しかし、ちょっと前に衝動買いで購入したPanasonic GH5があまりにも優秀すぎるので

ぜひこの感動を世間に伝えたいと、思い立ったわけです。

 

ぼくは20歳で映画制作会社に就職し、「映像制作」にドブ漬けの青春時代を送ってきました。

 

普通に考えれば、ブログテーマも「釣り」じゃなくて

「映像」について書けよって感じなわけで。

 

それが自然なわけですよ。

 

そこで今回は、映像についてお届けさせてください。

Panasonic GH5について、実際に使ってみたレビューです。

 

それでは、はりきってどうぞー!

 

GH5の最大の武器「4:2:2 10bit内部収録」

スマホやコンシューマー向けのビデオカメラ、ほとんどのDSLRカメラは

「4:2:0 8bit収録」なのですよ。

 

Atomosなんかの外付け機器を使えば、10bitの映像を収録することが可能な機種もありますが

めちゃめちゃ高いです。十数万円しますからね。

 

いやいや、買えねえよと。

 

GH5が最高にクールなのは、外部機器を使わなくても

カメラ内部で10bitの映像が収録できる点。

 

8bitと10bit。何が違うかというと

色の階調数が違うわけですね。

 

8bitだと256の階調。

10bitだと1024の階調。

 

RGBごとに3乗の情報量になるから

8bitだと16,777,216

10bitだと1,073,741,824。

 

実に、64倍の情報量です。

 

この階調数の違いは、カラコレの時に威力を発揮しますよ。


カラコレとは?

カラコレとは、色味の調整のことです。カラコレで身近なのが、インスタ。

インスタに写真をアップする時、おしゃれに色味を加工してくれますよね。あれがカラコレです。


8bitの映像に、カラコレを施すと映像的な破綻が早い段階で出てきます。

 

バンディングとか、ノイズ的なものが出たりして

映像がすぐズタボロになってしまうわけですよ。

 

しかし、10bitの映像はカラコレ耐性が異常に高い。

つまり、カラコレというクリエイティビティを思う存分発揮できてしまう。

 

本当に素晴らしいかな、GH5

 

ぼくみたいにAtomos借りられない貧乏人からしたら

GH5だけで10bitの贅沢な映像を手にすることができるのは嬉しすぎます。

 

GH5は「LOG」で撮影できる。

LOGとは、映像をよりフラットな状態で収録できる機能のことです。

 

これを見てください。上はLOG収録。下は通常収録。



何だかLOGで撮影されたものの方が「パッとしねえな・・・」って感じします。

 

それもそのはず。LOGで撮影された映像は、カラコレ前提なわけです。

 

一方、LOGじゃない通常収録はカメラの中で

撮って出しで使えるレベルまで処理が完了しています。

 

「じゃあ、LOGじゃない方がいいじゃん」と思われるでしょう。

 

ケースバイケースですが、ぼくはGH5の10bitで撮影するならLOGがオススメです。

なぜなら、LOGで撮った方がダイナミックレンジが広くなるからです。

 

LOGで撮影すると「暗部は持ち上がり、明部は押さえられる」んです。

真っ暗に潰れにくくなるし、明部は飛びにくくなる。

 

しかも10bitで撮影しておけば、カラコレ耐性高めなので

より自由に色味を調整できますからね。

 

一方、LOGじゃない通常収録の場合は、すでにカメラ内で処理が完了しているので

そこからポストで色々調整するというのは、現実的じゃないわけです。

 

つまり、LOGの10bitで撮影しておけば

カラコレでの味付け自由度がめちゃめちゃ高まるというわけですね。

 

GH5はアナモルフィックレンズの使用にも対応している。

映像には画角というものがあります。

4:3だったり、16:9だったり12:5だったり。

 

映画って、横長な画角ですよね。

 

あの横長感が妙にオシャレで、映画的で

よりストーリーに入り込める一つの要素だったりするわけです。

 

映画は基本的にシネスコって言われる12:5の横長画角です。

これには「アナモルフィックレンズ」という、特殊なレンズが使われています。

 

アナモルフィックレンズを使って撮影すると

水平方向に圧縮されて、縦に伸びたような画になります。

 

これを、上映時に横に伸ばすことでシネスコ画角で視聴できるわけですよ。

 

ぼくはアナモルフィックレンズを持っていないので、この機能についてはテストできていませんが

 

GH5のアナモルフィックモードで撮影すれば、この水平方向に圧縮された映像を

カメラのセンサー全体を使って収録できます。

 

そして、縦方向に引き伸ばされた映像を、編集で横方向に引き伸ばしてあげれば

映画的なシネスコ画角で完パケできるというわけ。

素晴らしいですよね。

 

GH5は180fpsのスロー撮影が可能。

GH5は180fpsのスロー撮影が可能ですよ。

 

24pで180fpsで収録すれば、なんと7.5倍スローが撮影できます。

 

これは非常に楽しい機能です。

YouTubeにわかりやすい動画がたくさん公開されています。

スローで撮影するだけで、なんかものすごく「それっぽい」ですよね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ぼくがテストしてみて「GH5最高!」と思った点を紹介してみました。

 

正直、当分の間、DSLR動画はGH5の独壇場になるでしょうね。

現状、2~30万円代のカメラでGH5を超えるスペックを持ったカメラは存在しません。

 

値段、使い勝手、信頼度の点において、現状最強のカメラと言い切れますよ。

 

もし、これからDSLRで映像作品を作っていきたいという人で

カメラ購入を決めきれないのであれば「GH5」一択です。



マジ最強カメラです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた。

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